撮影日時:平成16年2月
場所:都内某所
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注入剤・注入機および工法が一体となったシステム工法です。
低粘度の薬液を高圧で注入しますので、微細間隙にも注入されます。
隣接の削孔や表面からの薬液の流出を確認しながら、躯体内に確実に注入します。
硬化時間は最短10秒と超高速で、4分程度まで現場で自由に調節可能です。
薬液の硬化物は、伸縮性のある親水性アクリル系弾性樹脂です。
硬化時に発泡しないので、体積収縮が起こらず、湿潤時は体積膨張します。
微小漏水〜大量漏水の多様な漏水に対応可能であり、抜群の耐久性があります。
薬液及び洗浄剤は全て水系材料を使用し、環境に対して非常に安全な工法です。
・コンクリートクラックの注入止水
1・コンクリートのクラックから漏水しているところ。
2・左または右の方からドリルで約45度に孔をあける。
3・特殊注入用ノズルを挿入し、0.5〜245kg/cm
2
で注入する。
深部まで注入が終わると、樹脂がクラックから溢れてくる。
4・ドリルで開けた孔に特別のモルタルを充填する。
樹脂は重合硬化し、表面をよごすことなく、効果は半永久的。
・エキスパンションジョイントの注入止水
1・ジョイントから漏水しているところ。
2・バテやポリスチレンを一部かき取り、急結止水剤をつめる。ジョイントの中心部までドリルで孔をあける。
3・特殊注入用ノズルを挿入する。
樹脂が孔から溢れるまで適当な圧力で注入する。
4・急結止水剤を取り除きプライマーを塗る。
バックアップ剤をジョイントにセットし、シーリング剤を充填。
ドリルであけた孔に特別のモルタルを充填する。
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